2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
これからこの日記だかよく分からない正体不明のページをどうしていこうか検討中。 はじめは、撮った写真をメインに展開して、読んだ本とか聴いたCDの紹介は随時書くようなものにしようと思っていたのですが。気が付いたら日常あった事がダラダラつづられてい…
偶然の祝福 (角川文庫)作者: 小川洋子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/01/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (130件) を見る学生の頃、人に勧められて「薬指の標本」を読んだときのことを思い出しました。 ストーリーよ…
夏休みだらけすぎたせいか、仕事を体が拒否しているのか。背中が痛い。 いつもの整体→鍼コース。 「偶然の祝福」読了。
御会式(おえしき) 雑司ヶ谷の鬼子母神で、毎年10月16日から18日まで開催されるお祭り。 もともと日蓮聖人の忌日の法会だそうです。学生時代、少し帰りが遅くなった日に偶然このお祭りを目撃したことが、未だに忘れられないくらい印象的でした。小さな子ど…
キップをなくして作者: 池澤夏樹出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/07/30メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (61件) を見る「キップをなくしたら駅から出られないの」 キップをなくしてしまったために、「駅の子」としての生活をはじ…
夏休みのせいか、自分の仕事を半分忘れてました。 社会復帰したくないなあ、と思ってもやるしかないんです。めんどくさ。 池澤夏樹「キップをなくして」読了。読みやすくて面白くて、あっというまに読んでしまった。久しぶりに私が好きなタイプの池澤小説を…
「無くなってた!」との話を聞いて寂しくなっていましたが、今日通りかかって確認したところ「改装中」とのこと。安心。 下北沢からPETIT BATEAUが無くなったら寂しくなりますよ。新装開店が楽しみです。 ■PETIT BATEAU http://www.petit-bateau.co.jp/
今日で終わりです。 昼過ぎまで本を読みながらダラダラ寝て過ごして、髪を切りに下北沢に。 本屋に立ち寄ってみたら、無意識のうちに本を購入していました。 キップをなくして作者: 池澤夏樹出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/07/30メディア: 単行本 ク…
箱根3日目。 少し早めに旅館を出て、すぐ近くのケーブルカーの駅に。急な坂道ばかりでけっこう疲れる。 混み混みのケーブルカーに乗って、早雲山駅まで登ってから、強羅まで降りる。ただケーブルカーに乗ってみただけですが、けっこう面白い。 強羅駅から見…
朝早く起きて、温泉に入る。 温泉に行くと、時間が許す限り温泉に入りたくなるから不思議なものです。 朝ご飯を食べて大沸谷に向かう。 歩いて玉子茶屋に向かい、ぐつぐつと沸きだしているやたらと熱そうな白濁した温泉や白煙を見て、黒たまごを購入。 やた…
箱根二泊三日の旅。 10時に待ち合わせし、箱根に向けて出発。東名高速から厚木小田原道路を経て国道1号線を登る。 正月に見慣れるほど見ていた、けっこうキツイ勾配のくねくねした坂道が続く。箱根駅伝を走る人たちはすごいなあ、と再確認してしまった。 お…
見た花。淡いピンク色でかわいかった。 例によって名前は不明。 そろそろ散歩用に植物図鑑でも買おうかな。
ゴロゴロ横に寝ころびながら本を読む。 新解さんに「寝転がって読んだり雑誌・週刊誌を読んだりすることは、勝義の読書には含まれない」と怒られそうですが。 冬瓜と鶏肉で中華味のスープを作る。簡単に作れておいしい。夏の味。
朝6:40に新宿を出発し、JR山手線で品川に。品川から東海道線で伊東を目指すとのこと。……修善寺に向かうのなら、伊東ではなく三島に行かなければ行けないことに気付き、熱海で乗り換え。 せっかくなので熱海で下車して、駅前の足湯に入る。 朝早かったせいか…
独鈷の湯付近にかかっていた橋。 すぐ近くに竹林の小道みたいな場所があって、風流な感じ。 思えば、修善寺らしい写真を全く撮っていませんでした。
生まれて初めて青春18きっぷを使って遠出することに。 どこかの温泉地に行って、ぶらぶら散策しながら足湯とかに浸かりたいね、という理由から、何も下調べもしないで目的地を修善寺に。 伊豆半島の温泉地なら、どこにでも足湯はあるはずだし。
Jazz Round Midnightアーティスト: Astrud Gilberto出版社/メーカー: Polygram Records発売日: 1996/08/20メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る車の中でAstrud Gilberto(アストラッド・ジルベルト。ボサノヴァの女王といったらこの人ですよ)のベ…
以前から指輪やピアスを作っていた姉さんに弟子入りして、手芸教室を開いてもらうことに。 謝礼はトマトと冬瓜と西瓜(自家製)ということで。 まずは浅草橋に向かう。 はじめて下車した浅草橋駅近辺は、天然石だとか淡水パールだとかスワロフスキーだとかの…
気まずい二人 (角川文庫)作者: 三谷幸喜出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2000/02メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (53件) を見る三谷幸喜の一風変わった戯曲調の対談集。 私は元来、上がり性で、初対面の人とは打ち解けるのに時間がかか…
下北沢に出て、飲む。 魚真に向かったら満員で入れなかったので、以前何度か行ってそれなりに料理がおいしかったお店に行くことに。 そしたら、頼むものほとんどが「品切れ」ですと言われ、以前食べておいしかった定番メニューも、メニューから消えてました…
骨は珊瑚、眼は真珠 (文春文庫)作者: 池澤夏樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/04メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (15件) を見る「眠る女」からはじまり「眠る人々」で終わる短編集。 「北への旅」という短編が特に好きです。物語…
仕事帰り、広島風お好み焼きという看板がかかったお店でお好み焼きを食べる。なんというか、本当に広島「風」のお好み焼きでした。(本場の広島お好み焼きを期待するのもどうかと思いますが) 「風」ってなんなんだろう。用法がよくわからないです。風味のこ…