1月頃の買い物の話。
仕事帰りに何気なく寄った駅前の本屋さんで、ポンピン堂さんコーナーができていて、ブックカバーとかいろいろ売っていた。
http://www.ponpindo.com/shop/bc/bc.html
手染めの和柄ブックカバーがかわいくて、あれこれ悩みながらピンクの鯉のものを買った。
せっかくなので中身も欲しいな、と思って、近くの新刊コーナーを見る。
文庫になったら読もうと思っていた本があったので、購入。
- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/12/25
- メディア: 文庫
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緋鯉が物語のキーのひとつにもなっていて*1、鯉のブックカバーがよく似合う本でした。
自分でもできすぎた買い物をしたなあ、と思う。
こういう偶然があると、つい嬉しくなってしまう。
*1:・・・なってたよね・・・?