ちょっと小笠原に行ってきました。その1−とりあえず、出航。
昔から憧れていた東京都の離島、小笠原諸島の父島に行ってきました。
父島は東京から約1000キロ南にあり、交通手段は船!のみ。
東京港竹芝ふ頭を出発して、25時間半かけて向かいます。
旅行初日。
「おがさわら丸(通称:おがまる)」に乗り込み、出発!
東京国際コンテナターミナルのかっこいいクレーン群ともしばらくお別れ。
もっと景色を眺めたかったけど、デッキは風が冷たすぎるので船内に戻る。
ロビーは賑やかだなあ。
今日の日没時間と明日の日の出時間をメモメモ。
どうでもいいけど、上映される映画がカオスすぎるよ。
デッキで星を見たり、シャワーを浴びたり、本を読んだり。眠気が来るまでうろうろして過ごす。
11時半ごろ、仕方がないので客室に。
大きな揺れと船酔いで、熟睡できずうとうとしては起きる、を繰り返してました。
寝不足のままシャワーを浴びて、日の出を見にデッキに向かう。
デジイチの操作を覚えきれてなくて、苦戦しながら日の出写真を撮ったよ。
おがまるでは船内見学ツアーのサービスもあるので、参加したよ。
コントロールパネル(?)の上に、なんだかかわいいものが飾ってあった。
ボイラー室は室温46度とか! 暑くて写真をあまりとれなかったのが悔やまれる。
レーダーとかGPSとかリアルタイムで現在位置がわかる地図とか。だから迷わずに航海ができるんだなあ。
つづきます。