ダイアログ・イン・ザ・ダーク

この夏、街灯もほとんどない田舎の山奥に行ったのですが、満月の光と星明かりが驚くほど明るくて、真の暗闇といった感じではなかったのが印象的でした。
まっくらな森が怖かったけど、空を見上げて安心するという不思議な体験ができたし、天の川があんなにも白く明るいものだとは知らなかった。
(私が住んでいる街は、街の明かりで空がいつでも明るくて、グレーがかった赤紫色をしている。星も一等星か宵の明星くらいしか見えない)


基本的に暗い所が怖くて苦手なので、「真の暗闇」と聞くだけでげんなりなのですが・・・。


ダイアログ・イン・ザ・ダーク


以前から気になっていた「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」が、赤坂の廃校になった小学校で始まったそうです。
学校の放課後〜冒険編〜という言葉にも心惹かれます。
今までまったく光のない世界を体験したことがないので、暗闇を手探りで行動するとどうなるのだろうかと。暗いところは苦手なのですが、何故かやたらと惹かれます。


ああ、でも真っ暗なんだよな、怖いなあ。
とか思いながらも、気になって仕方がないのです。行こうかな。どうしよう。



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私が「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に興味を持つきっかけをつくってくれたサイト。
箱男とか街宣車とかの話も面白いです。