無人島に生きる十六人

無人島に生きる十六人 (新潮文庫)

無人島に生きる十六人 (新潮文庫)

最近、通勤時に電車の中で本を読むようにしている。
そのときに読んだ一冊。


十五少年漂流記の日本版(?)、しかも登場人物は古き良き日本のオジサンたち。しかも実話。

船が壊れて遭難して、なんとか無人島に到着するってだけでも大変な労力なんだなとしみじみしながら一気読みしてしまいました。
いつでも前向きにたのしくがんばるのは、なかなかむずかしいことなのに。
古き良き日本のオジサンたちは、かっこよかった。