読んだ！

飛ぶ教室 (光文社古典新訳文庫)

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)

以前何度読もうとして、その翻訳文体の苦手さで挫折してきた海外文学ですが、すんなりあっさりたのしく読めた。
海外文学をこんなに気負わず読めたのは、柴田元幸センセの翻訳以来です。

光文社古典新訳文庫、私のように古典海外文学の独特な翻訳文体が苦手な人には良いですね。
しばらくこの文庫を読むことにしよう。