銀座のハウス オブ シセイドウで開催中の、「香りと恋心」って展示を見に行ったのです。

なんかいた。

どーん。

ねこだ。

ねこ。

意外とひとなつっこい。

貫禄のある座りっぷり。

おしりがかわいい。

まだいた。

塀の上の子が目を合わせてくれないのがせつなすぎる。

並木通りの裏には、こんな世界が広がっていた。
ねこのインパクトが強すぎて、銀座に何しに出かけたのかを忘れてしまいそうになった。
それにしても、ねこの写真って撮るの難しすぎ‥‥。
写真を撮るためにしゃがんだら、なぜか足にまとわりついてなついてくるし。
カメラを逆手で持って、まとわりつくねこのかおの前に手を回して撮ってたら、こんな写真になってしまった。
ねこ視点のねこ写真を撮る人たちの偉大さに、今頃気づいた気がします。
あ、ジョルジュ・バルビエのイラストも、ルネ・ラリックの香水瓶もステキでしたよ。