生田緑地−川崎市青少年科学館
先週の日曜日、小田急線向ヶ丘遊園駅から徒歩15分にある、生田緑地に行ってきました。
http://www.city.kawasaki.jp/71/71tama/home/ikutaryokuti/index.htm
目的は、解体・改築が予定されているプラネタリウムを見に行くことと、子供の頃の思い出めぐりです。
時間が余ったら岡本太郎美術館も見たいなあって軽い気持ちで出かけてきました。
手作り感漂うプラネタリウムのチケット。200円は激安だと思います。
こじんまりとしたプラネタリウムのドーム。
このドームが数年後には取り壊されてしまうそうです。
チケットを買って、手作り感漂うチラシを眺めていたら、「川崎市多摩区在住の大平氏が開発した「メガスターII 」を展示!」とやたらと煽っているので何かと調べてみたらなんだかすごそうなものだった。
日本科学未来館や愛・地球博でも活躍したプラネタリウム「メガスター?」の一号機が、生田緑地の川崎市青少年科学館で、200円で見られるという事実…!
なんかよくわからないけど、すごい気がしてきた…!
プラネタリウムの上演内容は、「火星地球に接近」的なものと、冬の星座の解説でした。
専用の双眼鏡を貸してくれるので、子供の頃に勉強した冬の星座のことを思い出しながら楽しみました。
川崎市青少年科学館には、大人たちにも人気のデゴイチことD51型蒸気機関車の展示もあります。
スハ42 2047号客車(ブルートレイン)の展示も。実際に中に入って休憩できるので、大人気のお弁当スポットになってました。
林を抜けて、岡本太郎美術館に向かいます(つづく)