はいはい常滑常滑


焼き物の街、常滑を歩いた日記の続き。
タイトルはホッテントリメーカー様にお願いしてみました。推定25user‥‥。



道端に焼き物があふれすぎていて、感覚がどんどん麻痺してくる。



焼酎瓶が壁に埋もれている坂道をずんずん進む。



排水溝まで常滑焼。雨に映えてとてもいい感じでした。



お腹が空いたので一休み。
本格的な鴨汁せいろをいただきました。



常滑といえば、この土管坂。
焼酎瓶の壁が続く風景がとても不思議で面白かった。




なぜかさっきみた謎の招き猫を思い出した‥‥。





招き猫と焼き物がある風景。
古い道具が付喪神になる国に生きているんだなあと実感。



登録文化財、登窯の煙突も常滑観光名所のひとつ。
写真に撮るのは難しかったけど、とてもかっこいい煉瓦の煙突でした。



常滑市の花、山茶花の描かれたマンホール(汚水槽だけど)。



こごみの芽が寄り添っていてかわいかった。



道端のどこを見ても新しい発見がある街。



花泥棒、イクナイよね。



高台から。
煉瓦造りの煙突があちこちに建っている。


気がついたら、全長1.6キロの道の散歩に4時間半を費やしてしまっていた。
INAXタイル博物館は諦めました‥‥。


常滑、本当に面白い町でした。